気ままな一言
2008年05月04日
LSLを便利に書こう
最近LSLEditorを使うことがあります。
これ便利ですね~。
以前から知っていて、これだけスクリプト書いているのに
全然使っていませんでした。
それはSciTE-EZというエディタと勘違いしていたためです。
スクリプトを始めた頃にLSLならこのエディタという記事を読んでSciTE-EZを使ってみたのですが、
これは要するに只の汎用エディタでLSL用としては特に大したことありませんでした。
標準でLSLをサポートしているので構文チェックなどは手軽にできるという利点はあるのですが、
そもそも英語ですし、使いたいと思いませんでした。
普段使用しているエディタに慣れていると、
別のエディタは使いにくく感じるという理由もあると思います
LSLEditorはその名の通りLSLに特化しており、
一部分の関数をエミュレーションしてくれます。
文字列やリストなどサーバとの連携を必要としない機能に関してはそのまま動作してくれます。
オプションでアバターのキーなども設定できるので、それに関する動作もある程度動いてくれます。
試したことありませんが、メールも使えるみたいです。
使いこなすつもりでなければ、使い方は至って簡単。
普通にスクリプトを書いて、
F6キーで構文チェック、
F5キーでスクリプトの実行を行います。
実行するとDebugというタブが追加され、
実行結果がConsole(下のウィンドウ)に出力されます。
Verboseは処理経過が出力されます。
右にはスクリプトの内容に応じてイベントに関するボタンが表示され、
それらの処理もエミュレーションすることができます。

注意しなければいけないことは
このエディタの構文チェックが甘いことです。
エディタでエラーが出なくてもInWorldでエラーとなることがあります。
また、オプションで構文チェックの設定を変えた場合にはもちろんエラーとなります。
ちょうどバージョンアップしたばかりみたいです。
InWorldでしかスクリプトを書いたこと無い方はとりあえず使う価値はあると思います。
ちなみに私は最初の一文でもわかる通り
あまり使っていませんので詳しいことまではわかりませんのであしからず。(^_^;
これ便利ですね~。
以前から知っていて、これだけスクリプト書いているのに
全然使っていませんでした。
それはSciTE-EZというエディタと勘違いしていたためです。
スクリプトを始めた頃にLSLならこのエディタという記事を読んでSciTE-EZを使ってみたのですが、
これは要するに只の汎用エディタでLSL用としては特に大したことありませんでした。
標準でLSLをサポートしているので構文チェックなどは手軽にできるという利点はあるのですが、
そもそも英語ですし、使いたいと思いませんでした。
普段使用しているエディタに慣れていると、
別のエディタは使いにくく感じるという理由もあると思います
LSLEditorはその名の通りLSLに特化しており、
一部分の関数をエミュレーションしてくれます。
文字列やリストなどサーバとの連携を必要としない機能に関してはそのまま動作してくれます。
オプションでアバターのキーなども設定できるので、それに関する動作もある程度動いてくれます。
試したことありませんが、メールも使えるみたいです。
使いこなすつもりでなければ、使い方は至って簡単。
普通にスクリプトを書いて、
F6キーで構文チェック、
F5キーでスクリプトの実行を行います。
実行するとDebugというタブが追加され、
実行結果がConsole(下のウィンドウ)に出力されます。
Verboseは処理経過が出力されます。
右にはスクリプトの内容に応じてイベントに関するボタンが表示され、
それらの処理もエミュレーションすることができます。

注意しなければいけないことは
このエディタの構文チェックが甘いことです。
エディタでエラーが出なくてもInWorldでエラーとなることがあります。
また、オプションで構文チェックの設定を変えた場合にはもちろんエラーとなります。
ちょうどバージョンアップしたばかりみたいです。
InWorldでしかスクリプトを書いたこと無い方はとりあえず使う価値はあると思います。
ちなみに私は最初の一文でもわかる通り
あまり使っていませんので詳しいことまではわかりませんのであしからず。(^_^;
Posted by れむ at 19:46
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