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2007年07月01日

スクリプト 【LSL】

llGetScriptNameスクリプト名を取得する。
llResetScriptスクリプトをリセットする。
llSleepスクリプトの実行を一時停止する。
llGetScriptStateスクリプトの実行状態を取得する。
llGetStartParameterスクリプトの起動パラメータを取得する。
llMinEventDelayイベントの発生間隔を設定する。
llScriptDangerスクリプトが実行不可であるかを返す。
llSetScriptStateプリム内のスクリプトの実行、停止を行う。
llResetOtherScriptプリム内のスクリプトをリセットする。
llSetRemoteScriptAccessPinスクリプトのリモートロードを許可する。
llRemoteLoadScriptPin他のプリムへスクリプトをロードする。
llScriptProfilerスクリプトプロファイリングの設定をする。
llGetFreeMemory使用可能な残メモリサイズを取得する。
llGetSPMaxMemory最大メモリサイズを取得する。
llGetUsedMemory使用中のメモリサイズを取得する。


string llGetScriptName()

スクリプト名を取得します。

▲上へ ■LSL Portal ■LSL Portal (日本語)
llResetScript()

スクリプトの動作をリセットします。

▲上へ ■LSL Portal ■LSL Portal (日本語)
llSleep(float sec)
sec停止時間(秒)

スクリプトの実行を一時停止します。

▲上へ ■LSL Portal ■LSL Portal (日本語)
integer llGetScriptState(string name)
nameインベントリ内のスクリプト名

スクリプトの実行状態を取得します。(TRUE…実行中/FALSE…停止中)

▲上へ ■LSL Portal ■LSL Portal (日本語)
integer llGetStartParameter()

このスクリプトがllRezObjectllRezAtRoot及びllRemoteLoadScriptPinによって呼ばれたときの起動パラメータを取得します。

▲上へ ■LSL Portal ■LSL Portal (日本語)
llMinEventDelay(float delay)
delayイベントの発生間隔(0.05秒~)

イベントの発生間隔をdelay秒に設定します。

▲上へ ■LSL Portal ■LSL Portal (日本語)
integer llScriptDanger(vector pos)
pos絶対座標

posスクリプトの実行及び設置が許可されているかを返します。(TRUE…実行不可/FALSE…実行可能)

▲上へ ■LSL Portal ■LSL Portal (日本語)
llSetScriptState(string name, integer run)
nameインベントリ内のスクリプト名
runTRUE…実行する
FALSE…停止する

プリム内にある指定のスクリプトの実行または停止を行います。

▲上へ ■LSL Portal ■LSL Portal (日本語)
llResetOtherScript(string name)
nameインベントリ内のスクリプト名

プリム内にある指定のスクリプトをリセットします。

▲上へ ■LSL Portal ■LSL Portal (日本語)
llSetRemoteScriptAccessPin(integer pin)
pin任意のpinコード

pinの一致したスクリプトからのスクリプトのリモートロードを許可します。

▲上へ ■LSL Portal ■LSL Portal (日本語)
llRemoteLoadScriptPin(key target, string name, integer pin, integer running, integer start_param)
targetロード先プリムのUUID
nameロードするインベントリ内のスクリプト名
pinpinコード
runningTRUE…ロードされたスクリプトを実行する
FALSE…実行しない
start_paramロード先スクリプトに渡すパラメータ

llSetRemoteScriptAccessPinで設定したpinコードとpinが一致し、targetが同一SIM内に存在する場合にnameをコピーします。nameが既に存在する場合は上書きされます。

▲上へ ■LSL Portal ■LSL Portal (日本語)
integer llScriptProfiler()

スクリプトのプロファイリング状態を設定します。
PROFILE_NONEプロファイリング無効。
PROFILE_SCRIPT_MEMORYメモリのプロファイリング。

▲上へ ■LSL Portal ■LSL Portal (日本語)
integer llGetFreeMemory()

現在スクリプトで使用可能なメモリサイズ(byte)を取得します。

▲上へ ■LSL Portal ■LSL Portal (日本語)
integer llGetSPMaxMemory()

スクリプトで使用できるメモリの最大サイズ(byte)を取得します。

▲上へ ■LSL Portal ■LSL Portal (日本語)
integer llGetUsedMemory()

VMがMonoでスクリプトプロファイリング時の最大メモリ使用量を返します。
llScriptProfilerを実行していない場合は常に0を返します。
また、VMがMonoで無い場合は常に16,384を返します。

▲上へ ■LSL Portal ■LSL Portal (日本語)


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Posted by れむ at 00:37 │LSLリファレンス