気ままな一言
2007年07月01日
テクスチャ 【LSL】
llSetTexture | テクスチャを設定する。 |
llSetTextureAnim | テクスチャアニメーションを設定する。 |
llGetTexture | テクスチャを取得する。 |
llOffsetTexture | テクスチャのオフセットを設定する。 |
llGetTextureOffset | テクスチャのオフセット値を取得する。 |
llScaleTexture | テクスチャのスケールを設定する。 |
llGetTextureScale | テクスチャのサイズを取得する。 |
llRotateTexture | テクスチャの回転角度を設定する。 |
llGetTextureRot | テクスチャの回転角度を取得する。 |
llSetLinkTexture | リンクプリムにテクスチャを設定する。 |
llSetLinkTextureAnim | リンクプリムのテクスチャアニメーションを設定する。 |
llSetTexture(string texture, integer face)
texture | 設定するテクスチャ名 | |
face | 設定する面 |
テクスチャを設定します。
▲上へ ■LSL Portal ■LSL Portal (日本語)
llSetTextureAnim(integer mode, integer face, integer sizex, integer sizey, float start, float length, float rate)
mode | アニメーション方法 | |
face | テクスチャアニメーションを行う面 | |
sizex | 横方向の分割数 | |
sizey | 縦方向の分割数 | |
start | アニメーションを開始するフレーム番号(0 ~ | |
length | 再生するフレーム数(0の場合は全フレーム再生) | |
rate | アニメーションの速度(rate/sec) |
テクスチャアニメーションを設定します。
mode
ANIM_ON | テクスチャアニメーションのON/OFF |
LOOP | ループ再生 |
REVERSE | 逆方向に再生 |
PING_PONG | フレームを前後に再生 |
SMOOTH | フレームの繋がりを滑らかにする |
ROTATE | テクスチャを回転する |
SCALE | テクスチャのスケールを変更する |
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string llGetTexture(integer side)
side | 取得する面 |
テクスチャを取得します。
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llOffsetTexture(float offsets, float offsett, integer face)
offsets | 水平方向(-1.0 ~ 1.0) | |
offsett | 垂直方向(-1.0 ~ 1.0) | |
face | 変更する面 |
テクスチャのオフセットを設定します。
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vector llGetTextureOffset(integer side)
side | オフセット値を取得する面 |
テクスチャのオフセット値を取得します。
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llScaleTexture(float scales, float scalet, integer face)
scales | 水平方向のスケール | |
scalet | 垂直方向のスケール | |
face | 変更する面 |
テクスチャのスケールを設定します。
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vector llGetTextureScale(integer side)
side | スケールを取得する面 |
テクスチャのサイズを取得します。
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llRotateTexture(float rotation, integer face)
rotation | 回転角 | |
face | 変更する面 |
テクスチャの回転角度を設定します。
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float llGetTextureRot(integer side)
side | 回転角を取得する面 |
テクスチャの回転角度を取得します。
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2007年07月01日
サウンド 【LSL】
llPlaySound | サウンドを再生する。 |
llStopSound | サウンドを停止する。 |
llLoopSound | サウンドをループ再生する。 |
llLoopSoundMaster | 同期マスターとしてサウンドをループ再生する。 |
llLoopSoundSlave | スレーブとしてサウンドをループ再生する。 |
llPlaySoundSlave | スレーブとしてサウンドを再生する。 |
llTriggerSound | サウンドを再生する。(音の発生源固定) |
llTriggerSoundLimited | 指定範囲内でサウンドを再生する。(音の発生源固定) |
llSetParcelMusicURL | ストリーミングサウンドを設定する。 |
llAdjustSoundVolume | サウンドのボリュームを調整する。 |
llSetSoundRadius | サウンドの範囲を設定する。 |
llPreloadSound | サウンドを先読みする。 |
llSetSoundQueueing | サウンドの再生待ちを有効/無効にする。 |
llCollisionSound | 衝突時の音を設定する。 |
llParcelMediaCommandList | メディアの再生を制御する。 |
llParcelMediaQuery | 設定されているメディアを取得する。 |
llPlaySound(string sound, float volume)
sound | サウンド名 | |
volume | 音量(0.0 ~ 1.0) |
サウンドを再生します。
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llStopSound()
サウンドを停止します。
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llLoopSound(string sound, float volume)
sound | サウンド名 | |
volume | 音量(0.0 ~ 1.0) |
サウンドをループ再生します。
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llLoopSoundMaster(string sound, float volume)
sound | サウンド名 | |
volume | 音量(0.0 ~ 1.0) |
同期マスターとしてサウンドをループ再生します。
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llLoopSoundSlave(string sound, float volume)
sound | サウンド名 | |
volume | 音量(0.0 ~ 1.0) |
スレーブとしてサウンドをループ再生します。
▲上へ ■LSL Portal ■LSL Portal (日本語)
llPlaySoundSlave(string sound, float volume)
sound | サウンド名 | |
volume | 音量(0.0 ~ 1.0) |
スレーブとしてサウンドを再生します。
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llTriggerSound(string sound, float volume)
sound | サウンド名 | |
volume | 音量(0.0 ~ 1.0) |
サウンドを再生します。(音の発生源固定)
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llTriggerSoundLimited(string sound, float volume, vector tne, vector bsw)
sound | サウンド名 | |
volume | 音量(0.0 ~ 1.0) | |
tne | 北西の座標 | |
bsw | 南東の座標 |
tneからtswで指定する矩形範囲内のみでサウンドを再生します。(音の発生源固定)
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llSetParcelMusicURL(string url)
sound | サウンドファイルのURL |
ストリーミングサウンドを設定します。
対応フォーマットはMP3・Ogg Vorbis ?
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llAdjustSoundVolume(float volume)
volume | 音量(0.0 ~ 1.0) |
サウンドのボリュームを調整します。
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llSetSoundRadius(float radius)
radius | 音の届く半径 |
サウンドの範囲を設定します。
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llPreloadSound(string sound)
sound | サウンド名 |
サウンドを先読みします。
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llSetSoundQueueing(integer queue)
queue | TRUE … 再生待ちする FALSE … 再生待ちしない(デフォルト) |
このオブジェクトによるサウンドの再生中に、新しくサウンドを再生しようとしたとき挙動を設定する。
TRUE … 再生中のサウンドの再生終了を待って新しいサウンドを再生する。
FALSE … 再生中のサウンドを中断し、新しいサウンドを再生する。
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llCollisionSound(string impact_sound, float impact_volume)
impact_sound | サウンド名 | |
volume | 音量(0.0 ~ 1.0) |
衝突時の音を設定します。
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llParcelMediaCommandList(list command_list)
command_list | 制御コマンドリスト |
メディアの再生を制御します。
commandList
定数 | パラメータ | 説明 |
---|---|---|
PARCEL_MEDIA_COMMAND_PLAY | 現在のフレームからメディアを再生し、最後のフレームで停止します。 | |
PARCEL_MEDIA_COMMAND_LOOP | 現在のフレームからメディアを再生し、最後のフレームへ到達したら再び最初から再生されます。 | |
PARCEL_MEDIA_COMMAND_STOP | メディアを停止します。 | |
PARCEL_MEDIA_COMMAND_PAUSE | メディアを一時停止します。 | |
PARCEL_MEDIA_COMMAND_TIME | float | 再生時間を移動します |
PARCEL_MEDIA_COMMAND_URL | float time | 土地のメディアURLにこのパラメータを使用します。 |
PARCEL_MEDIA_COMMAND_TEXTURE | key uuid | 土地のメディアテクスチャにこのパラメータを使用します。 |
PARCEL_MEDIA_COMMAND_AGENT | key uuid | 指定エージェントのみメディアコマンドを受け付けます。 |
PARCEL_MEDIA_COMMAND_UNLOAD | メディアテクスチャを元の画像に戻します。 | |
PARCEL_MEDIA_COMMAND_AUTO_ALIGN | integer boolean | メディアサイズを自動調整します。(負荷が高くなります) |
PARCEL_MEDIA_COMMAND_TYPE | string mime_type | MIMEタイプにこのパラメータを使用します。 |
PARCEL_MEDIA_COMMAND_SIZE | integer x integer y | メディア解像度にこのパラメータを使用します。 |
PARCEL_MEDIA_COMMAND_DESC | string desc | メディア説明にこのパラメータを使用します。 |
PARCEL_MEDIA_COMMAND_LOOP_SET | float loop | メディアのループ設定にこのパラメータを使用します。 |
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list llParcelMediaQuery(list query_list)
query_list | フラグリスト |
設定されているメディアを取得します。
query_list
PARCEL_MEDIA_COMMAND_TEXTURE | メディアテクスチャのUUID |
PARCEL_MEDIA_COMMAND_URL | メディアのURL |
PARCEL_MEDIA_COMMAND_TYPE | メディアのMIMEタイプ |
PARCEL_MEDIA_COMMAND_SIZE | メディアのピクセルサイズ |
PARCEL_MEDIA_COMMAND_DESC | メディアの詳細 |
PARCEL_MEDIA_COMMAND_LOOP_SET | メディアのループ再生設定 |
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2007年07月01日
パーティクル【LSL】
llParticleSystem | パーティクルを生成する。 |
llLinkParticleSystem | リンクプリムからパーティクルを生成する。 |
llParticleSystem(list rules)
offset | パーティクルの設定ルール |
パーティクルを生成します。
rules
定義値 | 型 | 説明 |
PSYS_PART_FLAGS | integer | パーティクルシステムの動作のフラグを指定します。 |
PSYS_SRC_PATTERN | integer | パーティクルの分散パターンを指定します。 |
PSYS_SRC_BURST_RADIUS | float | パーティクルが生成される中心からの距離を指定します。 PSYS_PART_FOLLOW_SRC_MASK設定時は無効です。 最大値は50.0? |
PSYS_SRC_ANGLE_BEGIN | float | パーティクルの発生アングルの開始を指定します。 |
PSYS_SRC_ANGLE_END | float | パーティクルの発生アングルの開始を指定します。 |
float | 廃止:代替ルールとしてPSYS_SRC_ANGLE_BEGINを使用します。 | |
float | 廃止:代替ルールとしてPSYS_SRC_ANGLE_ENDを使用します。 | |
PSYS_SRC_TARGET_KEY | key | パーティクルの移動先をオブジェクトまたはエージェントのキーで指定します。 PSYS_PART_TARGET_POS_MASKの設定が必要です。 |
PSYS_PART_START_COLOR | vector | パーティクル開始時の色を指定します。 |
PSYS_PART_END_COLOR | vector | パーティクル消滅までに変化する色を指定します。 PSYS_PART_INTERP_COLOR_MASK設定時のみ有効です。 |
PSYS_PART_START_ALPHA | float | パーティクル開始時のアルファ値を指定します。(0.0~1.0) |
PSYS_PART_END_ALPHA | float | パーティクル消滅までに変化するアルファ値を指定します。(0.0~1.0)PSYS_PART_INTERP_COLOR_MASK設定時のみ有効です。 |
PSYS_PART_START_SCALE | vector | パーティクル開始時のサイズ(m)を指定します。(0.04 (0.03125)~4.0)vectorのZ値は無効です。 |
PSYS_PART_END_SCALE | vector | パーティクル消滅までに変化するサイズ(m)を指定します。(0.04 (0.03125)~4.0)PSYS_PART_INTERP_SCALE_MASK設定時のみ有効です。 |
PSYS_SRC_TEXTURE | string | パーティクル使用するテクスチャを指定します。 プリム内のテクスチャ名、もしくはテクスチャのUUIDを指定します。 |
PSYS_SRC_MAX_AGE | float | パーティクル全体の発生間隔(秒)を指定します。 0.0で無期限に生成されます。 |
PSYS_PART_MAX_AGE | float | パーティクル有効時間(秒)を指定します。(30.0) |
PSYS_SRC_BURST_RATE | float | パーティクルの発生間隔(秒)指定します。0.0で連続して生成されます。 |
PSYS_SRC_BURST_PART_COUNT | integer | パーティクルの同時発生数を指定します。 |
PSYS_SRC_ACCEL | vector | パーティクルの加速度(m/秒)を指定します。(0.0~100.0) |
PSYS_SRC_OMEGA | vector | パーティクルの回転速度(radian/秒)を指定します。 |
PSYS_SRC_BURST_SPEED_MIN | float | パーティクル生成時の速度範囲の最小値(m/秒)を指定します。 |
PSYS_SRC_BURST_SPEED_MAX | float | パーティクル生成時の速度範囲の最大値(m/秒)を指定します。 |
PSYS_PART_FLAGS
定義値 | 説明 |
PSYS_PART_BOUNCE_MASK | パーティクルは発生源のZ軸の高さで弾みます。 |
PSYS_PART_EMISSIVE_MASK | パーティクルは輝きを放ちます。 |
PSYS_PART_FOLLOW_SRC_MASK | パーティクルは発生源の垂直位置に比例して動きます。 |
PSYS_PART_FOLLOW_VELOCITY_MASK | パーティクルは縦軸を中心に回転します。 |
PSYS_PART_INTERP_COLOR_MASK | パーティクルの色とアルファの指定が有効になります。 |
PSYS_PART_INTERP_SCALE_MASK | パーティクルサイズの指定が有効になります。 |
PSYS_PART_TARGET_LINEAR_MASK | パーティクルはPSYS_SRC_TARGET_KEYで指定された対象に向かって一直線に移動します。 PSYS_SRC_ACCEL、PSYS_SRC_BURST_RADIUSなどの設定は無効になります。 |
PSYS_PART_TARGET_POS_MASK | パーティクルはPSYS_SRC_TARGET_KEYで指定された対象に向かって移動します。対象が無効な場合、プリム自身を対象にします。 |
PSYS_PART_WIND_MASK | パーティクルの動きが風に影響されます。 |
PSYS_SRC_PATTERN
定義値 | 説明 |
PSYS_SRC_PATTERN_ANGLE | Present particles in a 2-dimensional circular section as defined by PSYS_SRC_ANGLE_BEGIN and PSYS_SRC_ANGLE_END. The orientation of the particle plane is at X=0 relative to the emitter's region rotation. |
PSYS_SRC_PATTERN_ANGLE_CONE | Present particles in a 3-dimensional spherical section, as defined by PSYS_SRC_ANGLE_BEGIN and PSYS_SRC_ANGLE_END. |
PSYS_SRC_PATTERN_ANGLE_CONE_EMPTY | (not officially documented; appears to be non-functional) Present particles in a 3-dimensional spherical section, as defined by PSYS_SRC_ANGLE_BEGIN and PSYS_SRC_ANGLE_END, but inversely compared to the ANGLE_CONE pattern (i.e., where there were voids in ANGLE_CONE, there are particles in ANGLE_CONE_EMPTY, and vice-versa. |
PSYS_SRC_PATTERN_DROP | パーティクルはその場で落下します。 PSYS_SRC_BURST_RADIUS、PSYS_SRC_BURST_SPEED_MIN、PSYS_SRC_BURST_SPEED_MAXの指定は無効になります。 |
PSYS_SRC_PATTERN_EXPLODE | パーティクルは全方向に拡散します。 |