ソラマメ ブログ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 4人
オーナーへメッセージ
※カテゴリー別のRSSです
QRコード
QRCODE

気ままな一言

ご質問等、ページへのリンクはご自由に。気軽にコメントでもどうそ~
詳しいことは角川SIMのサポートセンターまでいらっしゃいませっ

世間知らずなので逆にいろいろ教えてください♪

  
Posted by at

2007年07月01日

テクスチャ 【LSL】

llSetTextureテクスチャを設定する。
llSetTextureAnimテクスチャアニメーションを設定する。
llGetTextureテクスチャを取得する。
llOffsetTextureテクスチャのオフセットを設定する。
llGetTextureOffsetテクスチャのオフセット値を取得する。
llScaleTextureテクスチャのスケールを設定する。
llGetTextureScaleテクスチャのサイズを取得する。
llRotateTextureテクスチャの回転角度を設定する。
llGetTextureRotテクスチャの回転角度を取得する。
llSetLinkTextureリンクプリムにテクスチャを設定する。
llSetLinkTextureAnimリンクプリムのテクスチャアニメーションを設定する。


llSetTexture(string texture, integer face)
texture設定するテクスチャ名
face設定する面

テクスチャを設定します。

▲上へ ■LSL Portal ■LSL Portal (日本語)
llSetTextureAnim(integer mode, integer face, integer sizex, integer sizey, float start, float length, float rate)
modeアニメーション方法
faceテクスチャアニメーションを行う面
sizex横方向の分割数
sizey縦方向の分割数
startアニメーションを開始するフレーム番号(0 ~
length再生するフレーム数(0の場合は全フレーム再生)
rateアニメーションの速度(rate/sec)

テクスチャアニメーションを設定します。

mode
ANIM_ONテクスチャアニメーションのON/OFF
LOOPループ再生
REVERSE逆方向に再生
PING_PONGフレームを前後に再生
SMOOTHフレームの繋がりを滑らかにする
ROTATEテクスチャを回転する
SCALEテクスチャのスケールを変更する

▲上へ ■LSL Portal ■LSL Portal (日本語)
string llGetTexture(integer side)
side取得する面

テクスチャを取得します。

▲上へ ■LSL Portal ■LSL Portal (日本語)
llOffsetTexture(float offsets, float offsett, integer face)
offsets水平方向(-1.0 ~ 1.0)
offsett垂直方向(-1.0 ~ 1.0)
face変更する面

テクスチャのオフセットを設定します。

▲上へ ■LSL Portal ■LSL Portal (日本語)
vector llGetTextureOffset(integer side)
sideオフセット値を取得する面

テクスチャのオフセット値を取得します。

▲上へ ■LSL Portal ■LSL Portal (日本語)
llScaleTexture(float scales, float scalet, integer face)
scales水平方向のスケール
scalet垂直方向のスケール
face変更する面

テクスチャのスケールを設定します。

▲上へ ■LSL Portal ■LSL Portal (日本語)
vector llGetTextureScale(integer side)
sideスケールを取得する面

テクスチャのサイズを取得します。

▲上へ ■LSL Portal ■LSL Portal (日本語)
llRotateTexture(float rotation, integer face)
rotation回転角
face変更する面

テクスチャの回転角度を設定します。

▲上へ ■LSL Portal ■LSL Portal (日本語)
float llGetTextureRot(integer side)
side回転角を取得する面

テクスチャの回転角度を取得します。

▲上へ ■LSL Portal ■LSL Portal (日本語)   

Posted by れむ at 05:10LSLリファレンス

2007年07月01日

サウンド 【LSL】

llPlaySoundサウンドを再生する。
llStopSoundサウンドを停止する。
llLoopSoundサウンドをループ再生する。
llLoopSoundMaster同期マスターとしてサウンドをループ再生する。
llLoopSoundSlaveスレーブとしてサウンドをループ再生する。
llPlaySoundSlaveスレーブとしてサウンドを再生する。
llTriggerSoundサウンドを再生する。(音の発生源固定)
llTriggerSoundLimited指定範囲内でサウンドを再生する。(音の発生源固定)
llSetParcelMusicURLストリーミングサウンドを設定する。
llAdjustSoundVolumeサウンドのボリュームを調整する。
llSetSoundRadiusサウンドの範囲を設定する。
llPreloadSoundサウンドを先読みする。
llSetSoundQueueingサウンドの再生待ちを有効/無効にする。
llCollisionSound衝突時の音を設定する。

llParcelMediaCommandListメディアの再生を制御する。
llParcelMediaQuery設定されているメディアを取得する。


llPlaySound(string sound, float volume)
soundサウンド名
volume音量(0.0 ~ 1.0)

サウンドを再生します。

▲上へ ■LSL Portal ■LSL Portal (日本語)
llStopSound()

サウンドを停止します。

▲上へ ■LSL Portal ■LSL Portal (日本語)
llLoopSound(string sound, float volume)
soundサウンド名
volume音量(0.0 ~ 1.0)

サウンドをループ再生します。

▲上へ ■LSL Portal ■LSL Portal (日本語)
llLoopSoundMaster(string sound, float volume)
soundサウンド名
volume音量(0.0 ~ 1.0)

同期マスターとしてサウンドをループ再生します。

▲上へ ■LSL Portal ■LSL Portal (日本語)
llLoopSoundSlave(string sound, float volume)
soundサウンド名
volume音量(0.0 ~ 1.0)

スレーブとしてサウンドをループ再生します。

▲上へ ■LSL Portal ■LSL Portal (日本語)
llPlaySoundSlave(string sound, float volume)
soundサウンド名
volume音量(0.0 ~ 1.0)

スレーブとしてサウンドを再生します。

▲上へ ■LSL Portal ■LSL Portal (日本語)
llTriggerSound(string sound, float volume)
soundサウンド名
volume音量(0.0 ~ 1.0)

サウンドを再生します。(音の発生源固定)

▲上へ ■LSL Portal ■LSL Portal (日本語)
llTriggerSoundLimited(string sound, float volume, vector tne, vector bsw)
soundサウンド名
volume音量(0.0 ~ 1.0)
tne北西の座標
bsw南東の座標

tneからtswで指定する矩形範囲内のみでサウンドを再生します。(音の発生源固定)

▲上へ ■LSL Portal ■LSL Portal (日本語)
llSetParcelMusicURL(string url)
soundサウンドファイルのURL

ストリーミングサウンドを設定します。
対応フォーマットはMP3・Ogg Vorbis ?

▲上へ ■LSL Portal ■LSL Portal (日本語)
llAdjustSoundVolume(float volume)
volume音量(0.0 ~ 1.0)

サウンドのボリュームを調整します。

▲上へ ■LSL Portal ■LSL Portal (日本語)
llSetSoundRadius(float radius)
radius音の届く半径

サウンドの範囲を設定します。

▲上へ ■LSL Portal ■LSL Portal (日本語)
llPreloadSound(string sound)
soundサウンド名

サウンドを先読みします。

▲上へ ■LSL Portal ■LSL Portal (日本語)
llSetSoundQueueing(integer queue)
queueTRUE … 再生待ちする
FALSE … 再生待ちしない(デフォルト)

このオブジェクトによるサウンドの再生中に、新しくサウンドを再生しようとしたとき挙動を設定する。
  TRUE … 再生中のサウンドの再生終了を待って新しいサウンドを再生する。
  FALSE … 再生中のサウンドを中断し、新しいサウンドを再生する。

▲上へ ■LSL Portal ■LSL Portal (日本語)
llCollisionSound(string impact_sound, float impact_volume)
impact_soundサウンド名
volume音量(0.0 ~ 1.0)

衝突時の音を設定します。

▲上へ ■LSL Portal ■LSL Portal (日本語)
llParcelMediaCommandList(list command_list)
command_list制御コマンドリスト

メディアの再生を制御します。
commandList
定数パラメータ説明
PARCEL_MEDIA_COMMAND_PLAY 現在のフレームからメディアを再生し、最後のフレームで停止します。
PARCEL_MEDIA_COMMAND_LOOP 現在のフレームからメディアを再生し、最後のフレームへ到達したら再び最初から再生されます。
PARCEL_MEDIA_COMMAND_STOP メディアを停止します。
PARCEL_MEDIA_COMMAND_PAUSE メディアを一時停止します。
PARCEL_MEDIA_COMMAND_TIMEfloat再生時間を移動します
PARCEL_MEDIA_COMMAND_URLfloat time土地のメディアURLにこのパラメータを使用します。
PARCEL_MEDIA_COMMAND_TEXTUREkey uuid土地のメディアテクスチャにこのパラメータを使用します。
PARCEL_MEDIA_COMMAND_AGENTkey uuid 指定エージェントのみメディアコマンドを受け付けます。
PARCEL_MEDIA_COMMAND_UNLOAD メディアテクスチャを元の画像に戻します。
PARCEL_MEDIA_COMMAND_AUTO_ALIGNinteger booleanメディアサイズを自動調整します。(負荷が高くなります)
PARCEL_MEDIA_COMMAND_TYPEstring mime_typeMIMEタイプにこのパラメータを使用します。
PARCEL_MEDIA_COMMAND_SIZEinteger x
integer y
メディア解像度にこのパラメータを使用します。
PARCEL_MEDIA_COMMAND_DESCstring descメディア説明にこのパラメータを使用します。
PARCEL_MEDIA_COMMAND_LOOP_SETfloat loopメディアのループ設定にこのパラメータを使用します。

▲上へ ■LSL Portal ■LSL Portal (日本語)
list llParcelMediaQuery(list query_list)
query_listフラグリスト

設定されているメディアを取得します。

query_list
PARCEL_MEDIA_COMMAND_TEXTUREメディアテクスチャのUUID
PARCEL_MEDIA_COMMAND_URLメディアのURL
PARCEL_MEDIA_COMMAND_TYPEメディアのMIMEタイプ
PARCEL_MEDIA_COMMAND_SIZEメディアのピクセルサイズ
PARCEL_MEDIA_COMMAND_DESCメディアの詳細
PARCEL_MEDIA_COMMAND_LOOP_SETメディアのループ再生設定

▲上へ ■LSL Portal ■LSL Portal (日本語)   

Posted by れむ at 04:52LSLリファレンス

2007年07月01日

パーティクル【LSL】

llParticleSystemパーティクルを生成する。
llLinkParticleSystemリンクプリムからパーティクルを生成する。


llParticleSystem(list rules)
offsetパーティクルの設定ルール

パーティクルを生成します。

rules
定義値説明
PSYS_PART_FLAGSintegerパーティクルシステムの動作のフラグを指定します。
PSYS_SRC_PATTERNintegerパーティクルの分散パターンを指定します。
PSYS_SRC_BURST_RADIUSfloatパーティクルが生成される中心からの距離を指定します。
PSYS_PART_FOLLOW_SRC_MASK設定時は無効です。
最大値は50.0?
PSYS_SRC_ANGLE_BEGINfloatパーティクルの発生アングルの開始を指定します。
PSYS_SRC_ANGLE_ENDfloatパーティクルの発生アングルの開始を指定します。
PSYS_SRC_INNERANGLEfloat廃止:代替ルールとしてPSYS_SRC_ANGLE_BEGINを使用します。
PSYS_SRC_OUTERANGLEfloat廃止:代替ルールとしてPSYS_SRC_ANGLE_ENDを使用します。
PSYS_SRC_TARGET_KEYkeyパーティクルの移動先をオブジェクトまたはエージェントのキーで指定します。
PSYS_PART_TARGET_POS_MASKの設定が必要です。
PSYS_PART_START_COLORvectorパーティクル開始時の色を指定します。
PSYS_PART_END_COLORvectorパーティクル消滅までに変化する色を指定します。
PSYS_PART_INTERP_COLOR_MASK設定時のみ有効です。
PSYS_PART_START_ALPHAfloatパーティクル開始時のアルファ値を指定します。(0.0~1.0)
PSYS_PART_END_ALPHAfloatパーティクル消滅までに変化するアルファ値を指定します。(0.0~1.0)
PSYS_PART_INTERP_COLOR_MASK設定時のみ有効です。
PSYS_PART_START_SCALEvectorパーティクル開始時のサイズ(m)を指定します。(0.04 (0.03125)~4.0)vectorのZ値は無効です。
PSYS_PART_END_SCALEvectorパーティクル消滅までに変化するサイズ(m)を指定します。(0.04 (0.03125)~4.0)
PSYS_PART_INTERP_SCALE_MASK設定時のみ有効です。
PSYS_SRC_TEXTUREstringパーティクル使用するテクスチャを指定します。
プリム内のテクスチャ名、もしくはテクスチャのUUIDを指定します。
PSYS_SRC_MAX_AGEfloatパーティクル全体の発生間隔(秒)を指定します。
0.0で無期限に生成されます。
PSYS_PART_MAX_AGEfloatパーティクル有効時間(秒)を指定します。(30.0)
PSYS_SRC_BURST_RATEfloatパーティクルの発生間隔(秒)指定します。0.0で連続して生成されます。
PSYS_SRC_BURST_PART_COUNTintegerパーティクルの同時発生数を指定します。
PSYS_SRC_ACCELvectorパーティクルの加速度(m/秒)を指定します。(0.0~100.0)
PSYS_SRC_OMEGAvectorパーティクルの回転速度(radian/秒)を指定します。
PSYS_SRC_BURST_SPEED_MINfloatパーティクル生成時の速度範囲の最小値(m/秒)を指定します。
PSYS_SRC_BURST_SPEED_MAXfloatパーティクル生成時の速度範囲の最大値(m/秒)を指定します。

PSYS_PART_FLAGS
定義値説明
PSYS_PART_BOUNCE_MASKパーティクルは発生源のZ軸の高さで弾みます。
PSYS_PART_EMISSIVE_MASKパーティクルは輝きを放ちます。
PSYS_PART_FOLLOW_SRC_MASKパーティクルは発生源の垂直位置に比例して動きます。
PSYS_PART_FOLLOW_VELOCITY_MASKパーティクルは縦軸を中心に回転します。
PSYS_PART_INTERP_COLOR_MASKパーティクルの色とアルファの指定が有効になります。
PSYS_PART_INTERP_SCALE_MASKパーティクルサイズの指定が有効になります。
PSYS_PART_TARGET_LINEAR_MASKパーティクルはPSYS_SRC_TARGET_KEYで指定された対象に向かって一直線に移動します。
PSYS_SRC_ACCEL、PSYS_SRC_BURST_RADIUSなどの設定は無効になります。
PSYS_PART_TARGET_POS_MASKパーティクルはPSYS_SRC_TARGET_KEYで指定された対象に向かって移動します。対象が無効な場合、プリム自身を対象にします。
PSYS_PART_WIND_MASKパーティクルの動きが風に影響されます。

PSYS_SRC_PATTERN
定義値説明
PSYS_SRC_PATTERN_ANGLEPresent particles in a 2-dimensional circular section as defined by PSYS_SRC_ANGLE_BEGIN and PSYS_SRC_ANGLE_END. The orientation of the particle plane is at X=0 relative to the emitter's region rotation.
PSYS_SRC_PATTERN_ANGLE_CONEPresent particles in a 3-dimensional spherical section, as defined by PSYS_SRC_ANGLE_BEGIN and PSYS_SRC_ANGLE_END.
PSYS_SRC_PATTERN_ANGLE_CONE_EMPTY(not officially documented; appears to be non-functional) Present particles in a 3-dimensional spherical section, as defined by PSYS_SRC_ANGLE_BEGIN and PSYS_SRC_ANGLE_END, but inversely compared to the ANGLE_CONE pattern (i.e., where there were voids in ANGLE_CONE, there are particles in ANGLE_CONE_EMPTY, and vice-versa.
PSYS_SRC_PATTERN_DROPパーティクルはその場で落下します。
PSYS_SRC_BURST_RADIUS、PSYS_SRC_BURST_SPEED_MIN、PSYS_SRC_BURST_SPEED_MAXの指定は無効になります。
PSYS_SRC_PATTERN_EXPLODEパーティクルは全方向に拡散します。
▲上へ ■LSL Portal ■LSL Wiki   続きを読む

Posted by れむ at 04:50LSLリファレンス