れむ
2008年03月07日
22:54
そろそろ服も作ってみたいなぁと思い、おもむろに手を出してみました。
服とスキンは通常のテクスチャ張りとは感覚が違います。
普通はテクスチャをまるごとオブジェクトに張り付けるという感じですが、
これらはテクスチャの一部が張り付けられるという感じです。
ポリゴンのヒラキに色を塗るという方法に慣れていると伸び縮みの感覚が逆になります。
なのでまずはテクスチャの張られ方をみてみることにします。
体型の凹凸の割に変化は少ないようです。
これならプリントTシャツ程度なら簡単に作れそうです。
しかし、横ではこのように大きく歪んでいます。
チェック模様のような場合、ゆがみや伸び縮みは致命的です。
それに腕や前後の繋ぎ目も気にしないといけません。
これを調整するのは結構大変ですね。
この点は服を買うときにも言えます。
安くて柄が気に入ったからと購入してみると、上で示した部分が歪んでいたりします。
(もちろん安くてもいい物は存在します)
ブランド物のスーツは襟から柄が揃っているように
ちょっとしたことで価値や見栄えは変わるものです。
最近、絵なんて全然描いていませんが、ちょっと頑張ってみます。